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凱旋門~番外編
1984年の凱旋門賞を制した
Sagaceどうにか調べてみました
残念ながら~他の成績等はわかりませんでしたが・・・
10月2日修正
サガスようやく優駿サイトにデータが入りましたヘロド系に属する
トウルビヨン系 トウルビヨン系 と言えば・・・現在では数少ないサラブレットの父系のひとつ

日本の
競走馬で言えば
トウショウペガサス 1979 ダイタクヘリオス 1987 ダイタクヤマト 1994 ドクターデヴィアス1989 パーソロン 1960メジロマックイーン 1987 シンボリルドルフ 1981 トウカイテイオー 1988サクラスターオー 1984 年代をみればお解かり頂けるように・・・
ちと
時代が古くなるんですたしかに
トウカイテイオーは強かった
しかし当時は世界中のどこかで
ヘロド系が活躍していた時代ってことなんですよね~
ちなみにフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』では・・・
トウルビヨン系は
1928年フランスで生まれた
トウルビヨンを祖としている。
トウルビヨンとその仔ジョベルが種牡馬として成功したが、両馬とも祖先に
血統不明の怪しいアメリカ馬がいたため、祖先の全てがジェネラルスタッドブックに記載されていなければサラブレッドとは認めないとする「ジャージー規則」(1949年廃止)によりイギリスでは排除された。
さらに両馬の所有者であるマルセル=ブーサックの没落が重なり父系の伸張が妨げられた
その後は主にフランスと日本で栄えたが全体としては
衰退傾向にある
主要種牡馬はトウカイテイオー、インディアンリッジ、センテイン、ルビトン等がいる
かつての
アメリカにおけるサラブレッド競走馬の血統管理はずさんであった
クォーターホースの血を引きながらサラブレッドとして登録されたものが相当数存在したという
(^^:)そーなんです
アメリカは少しルーズな人柄の国だから・・・
血統書も~きちんとせずに繁殖させていた時代があるんですよ
その
時代に生まれた
「アメリカ生まれの最強馬」サラブレットなのにどんなに強くても~生産者がルーズだったためにヒーローとは認めてもらえなかった
戦争や馬主の没落なんかで活躍の場を失った
競走馬達ある意味~
時代の犠牲とも言える存在なんですよね



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